カーフリーデージャパンのご紹介

モビリティウイークとやま2012では、モビリティウイーク内で多く実施されている「カーフリーエリア」を設置していませんが、日本のモビリティウイーク&カーフリーデーの多くの開催都市では、カーフリーエリアを設け、車がない空間を実現しています。

カーフリーデーはフランスのラロッシェルという都市で1997年から、モビリティウイークは2002年にヨーロッパの約300の都市で開催されていますが、日本では2004年から関連した取り組みを行い、今年で9年目、今年は全国で10都市が、モビリティウイークに関連した取り組みを行います。

ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーにおける日本での普及、広報、支援を行う拠点組織として、2004年にカーフリーデージャパン(任意団体)として設立され、その後、2012年5月に名称変更し、新たに「一般社団法人カーフリーデージャパン」として活動しています。

富山では今年初参加。カーフリーエリアは設置していなくても、まずは自転車通勤を応援することで都市交通を考える機会を提供する活動が認められ、ヨーロッパ委員会より日本担当コーディネーターとして任命された望月真一(一般社団法人カーフリーデージャパン、(株)アトリエUDI都市設計研究所)により参加を承認されました。

■参考URL:http://blog.goo.ne.jp/cfdjapan/